こねこ専用 キャットフード編


子猫におすすめのキャットフード

子猫のキャットフードを選ぶ上での1番のポイントは、動物性のたんぱく質が主原料であることです。具体例としてチキンやビーフ、ラム肉や魚肉などが挙げられます。良質な動物性のたんぱく質の摂取は、子猫の健康的な発育に効果的です。

三毛キジの子猫

子猫には特に消化のよいフードを

消化器官が発達していない子猫の場合は、消化に優れている魚肉を選ぶようにしましょう。また、高たんぱく高カロリーかどうかについても、子猫のキャットフード選びにおけるポイントの1つになります。
日に日に身体が成長していく子猫は、成猫と比較しておよそ3倍の栄養が必要になります。栄養不足は猫の発育不良につながってしまうため注意が必要です。子猫におすすめできるものとしては、3つのキャットフードが挙げられます。


網戸越しの三匹の子猫

子猫に必要な栄養素

1つ目は、主原材料に白身魚を用いている「モグニャン」です。白身魚は高たんぱくかつ低脂肪であるほか、消化や吸収にも優れています。白身魚以外の原材料としてかぼちゃやさつま芋、りんごなども使用。それぞれかぼちゃとさつま芋には食物繊維が豊富に含まれており、りんごにはお腹の調子を整える効果があります。
粒自体も小粒になっているので、子猫にとっても食べやすく消化しやすいフードだと言えるでしょう。反対に大粒のキャットフードを食べると吐きだしてしまう可能性もあるため、出来るだけ控えるようにしてください。


ヘソ天でねる子猫

おすすめキャットフードのブランド

2つ目は、人間でも食べられる食材で作られている「カナガン」です。全体の70%に、動物性の原材料が用いられています。たんぱく質と炭水化物との理想的な比率を実現しているだけでなく、カルシウムやリンなども多く含まれています。たんぱく質や炭水化物、カルシウムなどはどれも子猫の成長には欠かせません。
3つ目は、良質なたんぱく質を摂取できる「オリジン」です。オリジンの原材料の90%は、肉。高カロリーかつ高たんぱくなキャットフードです。こだわり抜いて選んだ高品質な肉と魚ばかりなので、消化吸収の面においてもメリットが得られます。


以上、子猫におすすめのキャットフードついてでした

子猫の時期は3倍の栄養が必要とは、はじめて知りました!


※画像はイメージです。

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